カフェ探訪:モーリーさん、梟書茶房で慌しい1日を忘れる
梟書茶房へやってきた。
仕事帰り、夜7時平日である。
入り口で待たされることもあるが
かなり大きなカフェなので
すぐ席へ案内されることが多い。
雑誌はもちろん、
普段は早々お目にかかれない古書や
普段は読まないような洋書が
無造作に置かれている。
置いてある本は自由に読める。
1人でじっくり本を読みたいときに座る1人カウンター席や
ファミレスのような席もあり、
そのときの利用法によってチョイスできる。
肝心のコーヒーの価格は500円。
食事のクオリティも見た目は良いが
味はそれなりでチェーン店並みなので
食を味わいたい層には向いていない。
味と価格のバランスでいえばやや高め。
場所代が加われば納得の価格設定ではある。
京極夏彦がやってくるらしい。
参加したいが3,000円は躊躇する値段だ。
非日常の感覚:★★★★★
会話しやすさ:★★★☆☆
仕事しやすさ:★★★☆☆
お1人様歓迎:★★★★★
飲食のコスパ:★★☆☆☆
カフェの広さ:★★★★★